【菊(きく)紋】
菊は中国より移入された高級観賞花。中世貴族に賞用され重陽の節会や観菊の宴が催された。菊花酒は九月九日の重陽の日に飲むと、延命長寿の効があるとされ延年草とも称された。放射状の花は、太陽にたとえられ日華・日精とも呼ばれた。・・鎌倉初期、後鳥羽上皇は、いたく菊花文様を愛し御服・輿車・刀剣懐紙にいたるまで、菊花のパターンを採用。この慣例は後宇多法皇の世にまで踏襲され、菊花は鎌倉末期ごろ皇室の専用紋に制定された記録が増鏡に記されている。(伊藤幸作編「日本の紋章」)
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蟹菊

菊鶴

菊水 浮線菊 十六菊 抱き菊の葉に菊 南洲菊



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