【烏(からす)紋】
神武天皇の率いる征討軍を先導した八咫(やた)烏は、その功により熊野権現の神使となる。熊野権現発行の護符・牛王(ごおう)宝印は烏の群れがデザインされている。神官の家紋。(伊藤幸作編「日本の家紋」)

烏紋を用いるものは、紀伊熊野の神官から出た鈴木氏、もしくはその後裔に限られていたのをみると、明らかに烏が、古来熊野権現の神使と称されたことによるもので、いわゆる信仰的意義に基づいたものである。そもそも、烏を熊野の神使としたのは、その由来は極めて古く、神武天皇が熊野から大和に攻めのぼったとき、霊夢によって八咫烏を先導とされたと記紀にある。烏を熊野権現の神使としたのは、これに起因するのである(沼田頼輔著「日本紋章学」)
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八咫烏


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