【花菱(はなびし)紋】
花菱は唐花菱(からはなびし)ともいわれ、大陸から伝来した菱形の連続文様である。実在の花ではなく、架空の花として扱われる。平安時代にいは有職文様として、家格や伝統に相応して、公家の装束や調度品に付けられたため、当時の姿を伝える『年中行事絵巻』や『春日権現験記絵』など絵巻物などには必ず見ることができる。(高澤等著「家紋の事典」)
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浮線花菱 鬼花菱鶴


・丸に花角(四つ唐花)の作図例
基本円を八割り 同じ半径の赤円 花の丸みは同一 一枚の花弁作図 輪の太さを決定 丸に花角の完成

* 泡坂妻夫著「卍の魔力、巴の呪力」)参考

紋章で一般に「花」といった場合、この唐花の一枚の花弁を指す・・。藤の花、桐の花、沢瀉の花、植物に花が添えられて紋章化されるときは、必ずこの「花」が基本にされています。・・花の丸みは、すべて同じ円です。(同書P155)

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